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ブラックペアン2ネタバレ考察4話!猫田が関わってくる?

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ブラックペアン2の4話が公開されました。

天城に抗議する和子に説明不足だったとしか言わない天城のふたぶてしさには佐伯がとても、かばいきれなかったのが理解できます。

ところが世良が和子の右冠状動脈、前下行肢石灰化が激しく、ダイレクトアナストモーシスでしか手段がないのに、和子が天城を受け入れられず、天城から絶命宣告される場面は驚きですね。

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ブラックペアン2ネタバレ考察4話感想

AI医師対天才医師

セラ先生の腕が光っていた回だと思います。天城先生のオペシーンはなかったのですが、天城先生の医師を受け継いだセラ先生がオペを行う姿に感激しました。しかし、そのオペも終盤では失敗に終わってしまい患者の命が危ない状況に。

セラ先生は心から自分の力不足を感じ、同時に天城先生にどうにか患者の命を救ってもらいたいと考えていたと思います。元はAI医師デビューオペでしたが失敗に終わり、そこでセラ先生が執刀した患者なのでたとえAI医師の判断が間違っていたとしても、患者の命が救えなければ瀬良先生が全ての責任を追うことになってしまいます。天城先生がしきりにオペとは芸術だという言葉になんとなくみている視聴者も洗脳され始めていると思います。

正義の為に天城に妥協しない和子

和子が菅井を頼り、バイパスが完成したかと思ったら、血管閉塞を起こしてVFになると、菅井は東城大学の初動が悪かったと責任回避して和子を見捨てようとしたのが驚きです。 すると世良が乗り込み、佐伯がマサチューセッツ大学から新薬に血栓形成の副作用があると情報を得ていたのは、抜かりがなかったです。

しかも石灰化部分のニアサイドは縫合糸8.0とAIが指示しますが、世良はより細い7.0でないとだめと判断したのは、オペ経験豊富な天城の指導の成果だと思います。 ところが、内胸動脈遮断解除し拍動が戻っても原因不明の出血が起きると、野田は世良が患者を殺したと批判するのが医療人にあるまじき醜さです。万事休すですが、おそらく天城が乗りこんで亀裂を生じた心筋壁をシートで縫合して救命すると予測します。

天城・世良コンビが再びピンチに

ライバル関係にある維新大の菅井教授が主人公を失敗させるために送り込んだ刺客が自滅するというところまではいつものパターンだったが、今回はさらに続きがあり、不在の天城医師の代わりに手術を受け継いだ世良医師がピンチになって次回に続くことに。

今までは1話でトラブルが完結するスピード感が良かっただけに、次回に続くのは不満な気も。今回は看護師の花房美和とその母である弁護士にスポットが当たりましたが、その反面、看護師の猫田麻里や治験コーディネーターの椎野実咲といったサブキャラの出番がほとんどなかったのが、やや不満。登場人物を絞り込んでいく構成になっているようだが、そのぶん全体の人間関係の深みがあまり感じされない。

AIに頼りすぎてはダメ

最初は手術中のトラブルでも、AIが瞬時に対応してくれていたので、全面的に賛成できなくても、結構良いかも?って思ったりしたけれど、やっぱり肌感というか、実際に目で見て触ってみないとわからないこともあるし、AIが正しくても、手術の心得や技術がある人が使わないとやっぱりダメですね。

しかも何かあるたびにいちいち設定し直す暇なんて、あの一刻も争う最中ではあるわけないし、AIを操作する専門の人をつけたり、知識のサポートとして使う程度に留めるべきかなって思いました。

今回は世良先生の活躍が目立っていて良かった。最終的にトラブルは起きてしまったけど、それまでの天城先生のオペをトレースした動きも良かったし、天城先生の時と違って、BGMも軽やかだったのも印象的でした。

世良先生の成長を感じる回

天城が巨額な医療費を請求することを弁護士の戸島に追求され、佐伯先生も含めておおごとになってしまい東城大として大変そうでしたが、当の天城先生は淡々としているところが彼らしいなと思いました。

戸島が急に倒れてしまい、東城大のライバルである維新大がAIによるオペを行うことになる展開も見ごたえがありました。いずれは医療現場にAIが関わってくるだろうと思いますが、今回のオペについては急変に対応できず、おろおろするだけの医師たちは見ていられませんでした。

天城先生にオペのやり方を教えてもらった世良先生が冷静に戸島の手術を行うシーンは世良先生の成長を感じ、とてもグッとくるシーンでした。しかし、世良先生のオペでは止めることができず、美和が天城先生にオペを頼むも賭けに負けてしまうという最悪な状況となり、天城先生の冷酷さが際立ってしまいました。来週戸島がどうなるのか気になります。

ブラックペアン2ネタバレ考察4話

現る!天城医師

Ai医師による失敗なオペ、セラ先生によるオペミスにより患者が死にそうな状態から、どうにか花房看護師が自分の財産の半分をかけて、賭けに勝ち、天城先生がピンチの患者の前に現れ心臓手術を美しくこなしてくれます。

更にその助手にはセラ先生が。患者の命は救われ、AI医師は天才医師にはかなわないことが証明されます。東城大学病院は天城先生によって誰もできない心臓手術をすることがてきると公開オペで世界へと情報が広がる。

その情報を、世界のどこかでトカイ先生が耳にする。実はトカイ先生と天城先生は昔なにか繋がりがあったということがだんだんとわかってくる。顔が似ているこもなっとくできる理由です。彼等は双子で若い頃に引き裂かれた関係だった。

又してもAIに勝つ天城

今度は、韓国の飲食店チェーン経営者の木崎が天城に手術の依頼をするようです。すると、佐伯が新病院建設のための資金50億円提供を条件にオペを引き受けることを提案するようで天城は賭けに勝利した木崎を受け入れます。ところがミンジェの母、ソヒョンに新たな疾患が見つかり天城を頼ってきます。

ソヒョンは天城のオペを最初に受けたときに1号店以外の店を木崎に安値で売却し、残った1号店も木崎が狙っていてソヒョンは天城に木崎のオペをしないように頼みますが、天城は聞く耳を持たないです。木崎はソヒョン親子に人生に負けたと宣告して、あざ笑うようです。

ところが木崎は天城の為に50億円を払うのか迷うと、高階が菅井を紹介し、木崎は菅井から自分にオペを任せるように誘われ、天城にオペを断ると予想します。結果、ソヒョンは天城にオペを頼み、天城はあんたは死ねないと笑みを浮かべて救うと予想します。

一方、木崎は維新大でオペをすると、またしてもオペ中に出血事故を起こし、AIが成功率4%と宣告した瞬間、高階が天城に救いを求めて天城が木崎を救命すると予測し、菅井のメンツをことごとく潰すと思います。

韓国キャストが活躍か

花房美和の母親に対するAIを使った手術の失敗が次回以降の展開に大きな影響を与えそうな予感がある。次回の第5話で入院してくる患者には研修医のパク・ミンジェの母親とライバル関係にある人物のようで、ミンジェにもスポットが当たりそう。

韓国キャストの出演を含めて、韓国がドラマの要素の1つになっている感があるが、次回はその部分が大きめに描かれるはず。4話では存在感が薄かった治験コーディネーターの猫田がそろそろストーリーに何らかの形でかかわってきてもおかしくないので、注目したいところ。

ドラマ全体の展開の流れを考えると、第5話は主人公以外の意外な人物にもクローズアップされることになるかもしれないという気がする。

花房母の運命は!?

花房さんが天城先生からのチャンスを逃してしまったので、花房さんのお母さんがどうなってしまうのか心配だけれど、なんだかんだで理由をつけて助けてくれるような気がしますね。

というのも、世良先生が花房さんのお母さんの最初の手術に失敗した時に、患者を救う方法はいくらでもあると天城先生が言っていたので、実際に天城先生が自らオペをしないまでも、天城先生が世良先生に指示を出して、間接的に救うなんて結末になりそう。

そしてそろそろ維新大の菅井院長が、天城先生の今後の目標というか野心の部分に対して、いちいち邪魔してきて目障りになってきているだろうから、新しい患者の木崎さんとの菅井院長のつながりを利用して、今後手出しができないように圧力でもかけるかもですね。

戸島のオペは天城が助ける

緊急事態となった戸島のオペですが、予告で天城がオペ室に入っていたようなので天城がオペを行い助けてくれそうです。美和は賭けに負けたものの、財産の半分を差し出すことを条件にオペを引き受けたくれたのではないかと思います。

また、新たな患者として外食チェーンを展開するお金持ち木崎が登場しますが、1話の患者ソヒョンと因縁があるようです。病院の資金源となりうる木崎のオペを天城は依頼を受けることになりそうです。予告で言っていた天城の「あなたはもう死ねないんだよ」と語っていた相手が誰なのかが気になるところですが、お金を出資してくれることになった木崎に対して言ったのではないかと思います。

木崎は維新大の菅井教授ともつながっているようなので、裏切りをさせないためのプレッシャーなのではと予想しています。

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毎日ある楽しいイベントやニュースの発信が好き。 どれだけ早く最短で情報収集を行い、いかに素早く公開できるのかに命をかけている。 趣味は旅行と釣り、グルメ 嫌いなものは労働
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