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ブラックペアン2の9話ネタバレ考察!

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ブラックペアン2の9話が公開されました。

心臓の疾患で倒れてしまった天城先生を助けるべくヒーローのように登場した渡海先生があまりにカッコよくてさすがだなと思いました。天城先生しかできないと言われるダイレクト・アナストモーシスも実は天城の育ての父が回復した天城先生が提唱していたことがわかり、父が息子を信頼していた証だと思いました。

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ブラックペアン2の9話ネタバレ感想

藤原看護師長の動きが気になる

渡海はギャンブルをする天城を嫌っているような感じだったので、兄を助けないものだと思っていました。 だけど手術をする姿は、やはりかっこいいなと感じました。 佐伯は渡海に1000万払ったのかが、気になりました。 個人的には、前回の流れから、藤原看護師長の動きが気になっていました。 やはり佐伯の味方でいるのかなと思ったら、後半裏切る形を取り始めた所に驚きました。そこで天城やら世良の手術が運悪く重なり、ゴタゴタしてきた所も、ヒヤヒヤしました。 シーズン1の記憶が薄れていましたが、ブラックペアンは火葬したら骨と一緒に残らない事など、シーズン2から視聴した人でもわかりやすい内容になっていると感じました。最終話の展開が気になりました。

ブラックペアンの謎が再熱

前作シリーズのブラックペアンの謎が再熱し、再度天城が佐伯先生に問い詰めるところはハラハラしました。病院長選挙で副病院長の江尻氏の演説の時にずっと佐伯先生を慕っていた藤原師長が裏切りのように発言されたこともびっくりです。前作で終わったと思っていた徳永さんのブラックペアンの心臓にメスを入れることになった天城先生ですが、以前術死を体験した悪性高熱という事態となり、助けることができるのか最終回で見守りたいと思います。

ブラックペアンの意味とその後

まず、行方不明になっていた渡海が主人公の天城の手術をやっていることに驚きました。そして、二人は兄弟で、事情で天城の父の司と渡海の父のいちろうにそれぞれ育てられたこともびっくりしました。また、このドラマのタイトルの「ブラックペアン」の意味が東城大付属病院長の佐伯が患者の体内に置き忘れたペアンのことを意味するのもそういう意味だったのかと思いました。天城は司のために復讐するために東城大付属病院に来たのかと思われましたが、やはりスリジエセンター(新病院)の所長になって、患者のために役に立つことを目指していると思います。また、手術の前にコインを投げるのも天城の母の手術がきっかけだったのも納得できました。

天城先生が運にこだわる理由

ついに天城先生がダイレクト・アナストモーシスにこだわる理由や、手術をするかどうか決めるのに、わざわざあんな事をする理由が明かされたけれど、たしかにお義母さんが当日の朝に運勢が悪いことを気にしていたっていうのは、天城先生にとっては凄く後悔であったり結果を左右する事に繋がったと思える要因の一つだったであろうから、事前に運が悪い患者はダメって思う気持ちも分からないではないなって思います。それに今回の天城先生の独白で、渡海先生がなんでダイレクト・アナストモーシスに対して、あんなものやらないって言ったのかも理解できた気がするし、過去の佐伯教授と天城先生のお父さんの因縁や、今回の徳永さんという患者。まだまだ明かされていない特大の秘密がありそう。

ラストに向けて次々謎が明らかに

これまでは毎回のストーリーに主人公の天城雪彦以外の登場人物がからんできていたが(医師になった猫田麻里、研修医のパク・ミョンジュとその母など)、ラスト前ということもあって今回は枝葉のストーリー展開は特になく、代わりにメインの物語である天城雪彦と渡海征司郎および天城の父に関する過去が中心となっていた印象が強い。ダイレクト・アナストモーリスが生まれたきっかけや手術の条件としてシャンス・サンプルを行う理由も明かされたが、これまでの破天荒な展開と比べると、意外性があまりない気もした。有名俳優が演じるゲストの患者の手術までのストーリー(手術はいつも公開)も面白さの1つだっただけに、9話は手術を受けるのが天城自身だったこともあり、そういったサイドのストーリー要素が薄くなってしまったのが少し残念だった。

変わらぬ渡海のオペぶりに歓喜

やっと本格的に登場した渡海の変わらぬすご腕ぶりに嬉しくなってしまいました。ジュノこと世良とのコンビも、1から見ていた身としてはかなり胸がアツくなるものがありました。1では研修医だった世良が立派に助手として手術する姿、よかったです。手術を終えるとすぐに渡海がいなくなってしまったのは残念でしたが。天城と2人のシーンが見れるかと期待していたので。その後の渡海と佐伯のシーンも緊迫感があって最高でした。とくに、天城が佐伯に対して発した「どける?」の一言はゾクゾクしました。確か第1話でも天城が世良に対して言っていたかと思うのですが、その時は渡海の「邪魔」より優し気だなと思っていました。でも、今回は同じセリフながら有無を言わさない迫力というか凄みがありました。

ブラックペアン2の9話ネタバレ考察!

シーズン1と同じ結末になりそう

視聴者としては、渡海と天城が何十年振りに再会し、どんな言葉を交わすのかを期待していると思いますが、第9話の流れだと、そのシーンはないと推測します。お互い良い事も悪い事も、想う物があり、離れていた時の距離をこのまま継続した方が平和だと思うからです。事態は天城の育ての親と佐伯の悪事の話へと移って行ったので、渡海が東城大から去った時と似ているパターンになりそうです。天城が育ての母を失った時と同じ手術に出くわし、トラウマを乗り越えられるかが見どころで、コインは不運を示していたものの、手術は成功すると思います。 天城は佐伯の目を治してくれると思いますが、これを条件に医療ミスした事を認めさせ、佐伯は病院を辞めるでしょう。新病院を世良に任せるのは経験が薄いと思うので、高階が運営していくのではないでしょうか。

天城先生と渡海先生が再会するか

ブラックペアンが入れられていた患者と徳永さんですが、悪性高熱というピンチの中、再度天城先生がダイレクト・アナストモーシスを行い命を救うのではと思います。また、世良先生の患者として入院した結衣ちゃんもピンチになるようですが、天城先生の助けにより助けてほしいです。予告ではオーストラリアでの様子が描かれていたため、再度手術後疲弊して心臓に負担がかかってしまった天城先生はオーストラリアに戻ってしまったと思われます。海外に行った猫田さんも再登場されることが示唆されており、9話の後消えてしまった渡海も含めてオーストラリアで再会するのではと思います。最後は天城と渡海の双子も久しぶりに再会してほしいなと思います。天城先生が目指していた新病院の設立も無事に完了するという終わりを予想しています。

徳永の手術と結衣の手術のその後

天城は徳永の手術をダイレクトアナストモーシスという術式でしますが、バイパスになる予定の血管がすべて切られていました。それは過去に佐伯がダイレクトアナストモーシスを佐伯の恩師の真行寺とやりましたが、失敗に終わったことを意味していました。真行寺は手術の中止を天城に言いますが、佐伯は続行することを天城に言いました。そして、スリジエセンター設立の目的は司と心臓に特化した病院を作ることを約束していたことでした。天城は別の血管でダイレクトアナストモーシスをすることでその場を乗り切りました。その頃、東城大付属病院では第2話に出た洋菓子屋の繁野の孫の結衣の手術が行われていましたが、アクシデントで容態が急変しました。そこに天城が依頼した渡海が救援に駆けつけました。

天城先生の運命は!?

奇しくも今回の徳永さんの容態が、天城先生のトラウマにもなっているであろう、天城先生のお義母さんの時と全てが重なっていて、天城先生がめちゃくちゃ動揺しているのが、マスクやゴーグル越しに確認できたけれど、きっと天城先生であれば、今回は過去の経験を活かして成功させてくれると信じています。多分事前のコインの運勢はダメな方だったんだろうけれど、それでも成功させることで、今後は患者に運勢の確認をしなくても手術をする、真のスーパードクターになってくれるんじゃないかなって思ってます。ただ佐伯教授がまだまだ徳永さんという患者のことで、めちゃくちゃ重大な秘密を隠していそう。それによって天城先生がピンチに立たされる一方で、世良先生も少女の容態でピンチに立たされて、二人が一生懸命に患者と向き合い救っていく姿が、交互に演出される胸熱シーン期待しています。

最終話のカギを握る人物は?

最終話の予告や公式サイトのあらすじ紹介には、海外で医師になった元看護師の猫田麻里の姿があるので、彼女が久々に登場して最終話のカギを握りそう。同様に、8話ではラスト近くになってようやく姿を表した城砦大の菅井達夫教授、看護師長の藤原真琴、8話には出番がなかった治験コーディネーターの椎野美咲等も、最終話のどこかで再び動きを見せそうな予感がある。浮世離れした超人的な主人公のツッコミどころが多い言動を楽しむといのもこのドラマの面白さだったと思うので、最終話だからといって、まじめになってまとまることなく、今まで通りのシリアスな部分とコミカルな要素の絶妙なバランスで物語を閉じてほしいと思う。そして、1人2役で演じられている天城と渡海のツーショットが最終話のクライマックスに見られると予想される。

天城の手術の行方は?

かつて母親を亡くしたときと同じ状況になってしまった天城。そんなにその薬は常備されていないものなのか…?まぁ、それは置いといて、天城が2度同じ失敗を繰り返すとは思えないので、何らかの方法でリカバリーして見せるのではないかと思います。しかし、この患者にはどんな秘密があるんでしょうか。1ではブラックペアンを外すと患者が死んでしまうという状況でしたが、今回もそうしないと患者の命に関わるという判断だったんでしょうか。でも2作続けて佐伯の医師としての判断だというのもなんだか面白くない気がします。個人的にはいよいよ佐伯の闇の部分が明かされてほしいですね。天城の心臓血管を使って渡海を助けた時点でかなりヤバイですが。佐伯の魂胆を暴き、天城にスリジエハートセンターを創りあげて欲しいと思います。

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毎日ある楽しいイベントやニュースの発信が好き。 どれだけ早く最短で情報収集を行い、いかに素早く公開できるのかに命をかけている。 趣味は旅行と釣り、グルメ 嫌いなものは労働
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