SNSにオリジナル曲をアップし、世界中でバズったimaseさん。
音楽経験ゼロから、約1年でメジャーデビューし、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、楽曲は、たくさんのCMタイアップしています。
日本のみらなず、LE SSERAFIMに楽曲提供するなど、世界的に活躍されています。
そんな注目度高いimaseさんについて紹介します。そして、imaseさんがバズり続ける理由についても紹介します。
Contents
imaseのWikiプロフィールは?
名前 imase
生年月日 2000年11月9日
年齢 23歳
出身 岐阜県
身長 175cm
特技 サッカー
ついに!imase 1st Album『凡才』がリリースされました!!!💿
約3年前、音楽活動を始めた初期から作り上げてきた大切な楽曲たちが詰まった、思い入れのある1枚になりました。… pic.twitter.com/sTAVU5scUL
— imase (@imase_1109) May 14, 2024
小学位~高校生まで、サッカーをやっていました。
Jユース(Jリーグ下部組織クラブ)に所属し、かなり熱心に打ち込んでいたようです。
高校卒業後、ご実家の会社に就職しました。
ご家族も音楽好きで、お父さんはギターを、お姉さんは元ピアノの先生です。
imaseさんが聴いていた曲は、小学生の時、GReeeeN。中学生の時、ヒット曲全般。高校生の時、米津玄師、星野源、SEKAI NO OWARI などです。
音楽活動を始めてから、ブルーノ・マーズやジャスティン・ビーバーなど洋楽も聞くようになり、R&B、POPS、K-POPなどを聞いているそうです。
音楽活動を始めたきっかけは?
imaseさんは、友達につられて、ギターを買ったことから、音楽活動に興味をもつようになりました。
歌うことは、もともと好きだったそうです。
SNSで、30秒のショート尺のオリジナル曲を投稿しているのをみつけ、それで自分もオリジナル曲をつくりたいと思ったそうです。
それから、ネットで作曲の作り方や音楽の勉強をし、YouTubeにはオリジナル楽曲のみをアップし、TikTokにはオリジナル楽曲を歌った曲をアップしていき、裏声と地声を織り交ぜた歌声を披露しました。
imaseが音楽経験ゼロから、約1年でメジャーデビューした経緯は?
imaseさんは、オリジナル曲をSNSにアップし、そこから人気を集めていきました。
imaseさんの知名度を上げたのは、BTSのJUNG KOOKさんが「NIGHT DANCER」のカバー動画をアップしたことで、一気に有名になりました。
StrayKidsなどの人気K-POPアーティストたちが次々を動画をアップし、韓国やアジアから人気が広まり、しだいに世界各国から注目・人気を集めていきました。
そうしていると、XのDMに、ユニバーサルミュージックからメッセージが届き、TV番組のオーディションへの出演を勧められたそうです。
~夢のオーディションバラエティー~Deamer Z~のTikTok弾き語りシンガー・ドラマ主題歌オーディションコーナーに出演し、2次審査まで挑戦しました。
その後、メジャーデビューすることになりました。
これが、音楽経験ゼロから、約1年でメジャーデビューした経緯です。
omg、、、
ジョングクさんに
お会いする事ができました🥹感謝の気持ちを直接お伝えすることができてよかったです🥺
감사합니다!!!🫶 pic.twitter.com/toJvxoxWw2
— imase (@imase_1109) October 19, 2023
imaseの人気楽曲作りへのこだわりとは?
imaseさんの楽曲作りのこだわりは、多岐にわたりますが、まず、作りたい曲の世代・ジャンルを特定し、たくさん聴きまくる。このリファレンスは、かかさないそうです。
それに、つくりたい曲のイメージの解像度を上げ、既存曲を聴くことで、似ずらくなるそうです。さらに詳しく人気楽曲作りへのこだわりを紹介します。
J-POPをリバイバルする
imaseさんは、学生時代から、圧倒的にJ-POPを聴いて、育ってきました。
少し上の世代までは、洋楽の影響を受けて、J-POPを作ってきましたが、J-POPを聞いて育ってきた世代が、J-POPを進化させていく、という流れが出来てきています。
現在は、意識的か無意識的か、J-POPをリバイバルさせるという流れになってきています。
なかでも、imaseさんは、80sや00s(2000s)のプレイリストをよくリファレンスしているようです。
日本語を意識する
そして、imaseさんが楽曲作りのこだわりを、もう1つ紹介します
それは、「日本語」です。
imaseさんは、日本語をどう歌うか聴かせるかにこだわりをもっています。
日本語ならではの語感をすごく大事にしていて、言葉の選び方や韻の踏み方次第で、日本語特有のメロディーが出来るそうです。
さらに、日本語ならではの意味合いの部分も大事にされています。
imaseさんは、韓国などでもたくさん聴いてもらって、J-POPや日本語が新鮮で真新しく感じ、たくさん聴いてもらえたのかなと感じたと語り、日本語を大切にしたいという想いが芽生えていったようです。
まとめ
ギターを買ったことから始まり、SNSで楽曲作りに興味をもち、ネットで作曲・音楽について学び、実際にオリジナル曲を作曲し、着実に音楽活動を進めてきたimaseさん。
そして、SNSで大きくバズることができ、現在では、世界的も有名なアーティストになりました。
これからも、彼らしい楽曲を楽しみにしたいですね。